NEWS

カテゴリー
選択してください
過去の記事
選択してください

2025.06.25

トランプ関税交渉期限の7月9日が迫っています。

2025/4/2に発表された所謂”トランプ関税”

株価の大暴落を引き起こしました。

そこでアメリカの貿易相手国に90日間の交渉期間をとるとしました。

現在、株価は大きく戻していますが

トランプ関税の交渉期間が7月9日に満了します。

報道によれば日本はまだ何も決まっていない様子。

これまでのトランプ大統領のやり方から考えれば

7月9日に何が発表されマーケットがどう反応するかは

半か丁かの50:50の賭けに等しいうえに

このまま7月9日を迎えれば善かれ悪しかれマーケットにとってはビッグイベントになります。

こんな時弱小個人投資家はどんな判断をすればよいものか?

勝手な判断で予想して半か丁かに掛けるのではなく

現在のポジションを減らして現金シフトして

7月9日を迎えてから、その反応を見極めてから

どちらのポジションをとるか、または、”待つのも相場”と様子見とするかを決めるのが

リスクを回避に最もよいやり方だと、”私は”思っています。

しっかりとした根拠のないリスクをとる投資家に未来はないと”私は”思います。

(H)「